MEMORIES

時折想うのは届かなかった愛について

2019.10.01〜20

●2019.10.01(火)

前触れもなく『フレフレ!マイフレンド』のMVが公開された。

眩しすぎて直視できない。

合計で5回くらいしか見てないかも。

 

●2019.10.05(土)

対バン@シアターZONE → NAGOYA LIVE HALL M.I.D。

二度目の名古屋遠征、その初日。

夜行バス組はドビーくん&そらくん、俺、カンタくんの順番で現地へ。

朝マックしたり、カラオケに行ったり、大須でまぐろ丼を食べたりして、ライブまで時間を潰した。

 

1現場目のシアターZONEは再入場可能だったため、荷物を置いたあと、LoveLinkの出番まで矢場町〜栄エリアを散歩。

会場入り前の末永香乃さんと横断歩道ですれ違ったのに、彼女は俺に気付かなかった。

特典会でその話をしたら、「スマホでTWICEのMVを見てたせい」だと言ってたかな。

 

2現場目のNAGOYA LIVE HALL M.I.Dでは、ライブ中に末永香乃さんの衣装の一部が取れ、ステージの角に引っかけられていた。

なんかシュールだったので、みんなして写真を撮る(かずぴコのんさんのTwitterアイコン参照)。

 

終演後は昭和食堂で打ち上げ。

味噌串カツ、どて煮、手羽先唐揚げといった名古屋名物を押さえながらも、名古屋と関係ないであろうチャンジャTKGのほうがでらうみゃーだった。

 

飲み会は日付を跨ぐまで続き、ドビーくん、そらくん、カンタくんは、かずぴコのんさん邸に宿泊。

ヤスさんも(ラブではない)ホテルに帰り、一人取り残された俺は、ネオン輝く錦三丁目へ。

深夜のパトロールに備えネットカフェで小休止するはずが、Mystearの小咲かんなさんのSHOWROOM配信を見始めたら寝落ちしてしまったので、俺も大人しくかずぴコのんさん邸に泊めていただけばよかった。

 

●2019.10.06(日)

対バン@VERSUS東海ホール。

名古屋遠征2日目は1現場のみ。 

VERSUS東海ホールは、出演者がステージ袖から階段を下りて登場する構造。

なぜか俺は見ていなかったのだが、末永香乃さんだけ階段の途中でジャンプしたらしく、ヤスさんが「危なっかしい」と苦言を呈していたような。

まぁ、何をしでかすか読めないところも彼女の魅力ではないかと。

 

その後ラブリンカー一同は、メンバーたちも前日夜に訪れていた味仙で昼食。

彼女たちがTwitterに投稿していた写真と同じ構図で皿を持つなど、微笑ましい時間を過ごした。

ピータンはみんな苦手みたいだったが、星川汐音さんは平気で食べられるんだっけ?

 

●2019.10.11(金)

対バン@新宿レッドノーズ。

勝手知ったる会場だったし、末永香乃さんに「ここで君を観るのも今日で最後か」的な言葉をかけた。

もちろん、卒業後はもっと大きい舞台に立ってほしいという意味だ。

  

●2019.10.13(日)

ライブはなかったものの、渋谷ハチ公前で、2ndワンマンのチケット手売りとビラ配りが行われた。

2ndワンマンでお披露目となる新メンバー3人も参加しており、遠目に偵察していたら宮崎あみささんに見つかってしまったので、少しだけ挨拶。

 

新メンバーについては、公式発表前に「こいつが怪しい」というSNSアカウントを探し、俺が仲間内のLINEグループで報告していた。

LoveLinkもMystearも前々から新メンバーを募集していたし、どちらに入ってもおかしくないと考えていたが、結局LoveLinkのほうだったな。

 

●2019.10.19(土)

対バン@AKIBAアイドルクエストステージ

ライブ後の夜には渋谷ハチ公前でのチケット手売りが予定されていたが、末永香乃さんは熱が出てしまったそうで欠席。

2ndワンマン前日なのに大丈夫か。

まぁ、何をしでかすか読めないところも(以下省略)。

 

●2019.10.20(日)

対バン(宮崎あみさ生誕祭) → LoveLink 2ndワンマン@新宿RUIDO K4。

生誕祭恒例のソロ曲は、夢みるアドレセンスの『メロンソーダ』。

 

2ndワンマンは、1万円のAチケット購入者対象にリハーサル観覧があり、メンバーたちは『幻影☆ギャラクティカ』と『フレフレ!マイフレンド』の2曲を確認していた。

前日から懸念していた末永香乃さんの体調は、昼のライブでは復活しているように見えたものの、このリハーサルでは若干しんどそうだったか。

 

なお、開場後はMystearがオープニングアクトを務めてくれた。

10月以降、LoveLinkと対バンが被らなくなっていたので、個人的にはちょっぴり久しぶり。

 

本編のLoveLinkはというと、仮面女子の『元気種』のカバーが変化球だった(当日は何の曲かわからなかったが)。

アキシブprojectの『ユメハナビ』では、歌い出しから末永香乃さんの美声が冴え渡り、もはや病み上がりであることを感じさせない。

あれは俺に向けて歌ってたね(勘違い乙)。

 

アンコールでは末永香乃さんOUT・新メンバー3人INの新生LoveLinkで、新衣装&新曲『ジャンピング』を初披露。

星川汐音さんの落ちサビ抜擢はおめでたいことである。

それから末永香乃さんがステージに戻り、新メンバーたちとあれこれトークを繰り広げていたが、Mystearの暁月まりんさんがLoveLinkと活動を兼任すると言い始め、あまりの衝撃に記憶を上書きされた。

 

そんな2ndワンマンを締めくくったのは、星川汐音さん&宮崎あみささんが再び旧衣装に着替え、末永香乃さんと3人で歌った『フレフレ!マイフレンド』。

最前で観ていたからこそ言えることだが、ラストのガチ恋口上で背後から押し寄せてきた"圧"は忘れられない。

 

特典会では、ランチェキのアタリやポイントカード特典の「10秒動画」で、新メンバー3人それぞれに自己紹介ムービーを撮ってもらった。

Twitterで新生LoveLinkを宣伝するのに使うつもりが、新緑担当の北沢羽雨さんがLoveLinkのイメージ的にNG(※俺的にはOK)なワードを発していたため、全員分お蔵入りに。

だって、彼女の分だけアップしないというのも変でしょ。

 

あと、こういう動画系の特典は、秒数が指定されていても多少オーバーしがちだと思う。

ちゃんとカメラが回っているかのチェックも必要だし、桜井侑さんの動画は16秒、北沢羽雨さんに至っては20秒あった。

そんななか、白担当の小夜こはくさんだけはきっちり10秒に収めていたという事実は書き記しておきたい。

俺相手にアピールしたいことなんてなかったのか、あるいは、よっぽど律儀だったのか。

 

また、新メンバー3人とは、動画のみならずチェキも撮った。

新ピンク担当の桜井侑さんは、初日からサインが手慣れており、俺のことも「さん」付け。

もう、それだけで心象はよかったよね。

とはいえ、もしかすると彼女は、末永香乃さんの生誕Tシャツを着た俺が目の前に現れ、新旧ピンクで比較されることを恐れていたかもしれない。

俺は「本命は黄色」だって説明したけど。

 

●まとめ

俺としては、末永香乃さんの卒業に異論はなく、晴れやかに送り出せた。

 

一方で新生LoveLinkに関しては、この時点ではまだまだ不安だらけ。

現場にまったく通わなくなることもなければ、それまでの8ヶ月間と同一の熱量で応援することもないだろうと。

 

しかし、LoveLinkが本当に面白くなるのはここからだった。

「セルフプロデュース」、「メンバー全員リア友」、「愛を結ぶヒーロー」といった結成当初のコンセプトに縛られなくなり、その変容の過程こそが、LoveLinkの真骨頂だったのだ。

 

〜完?〜 

 

●本日の1曲:HYDE『INTERPLAY』

俺がLoveLinkやMystearの現場でよくかけていたサングラスは、HYDEが監修した受注生産モデルで、この曲のMVにも出てくる。

 

それなのに今年の春、ケースごと落としたのか、いつの間にかバッグの中から消えておりショックだった。