●2019.11.06(水)
対バン@赤羽ReNY alpha。
新メンバーの一人がジャンピング(笑)してしまい、4人体制になったわけだが、メンバーもファンも適応できていたと思う。
ライブ後はヤスさん、ドビーくん、そらくんと一軒め酒場で打ち上げ。
一軒め酒場は席料が発生しないし、ソフトドリンクも100円や150円と安いので、ファミレス感覚でよく入り浸っていた。
いつも頼んでいたのは山盛りもやし炒め、ポテトフライ、一軒めボールあたり。
桜井侑さんも「一軒め酒場ならきゅうり一本漬が好き」と、SHOWROOMで話していた気がする。
●2019.11.10(日)
対バン@Twin Box GARAGE。
桜井侑さんがSHOWROOMでこの日のライブを告知するときは、イベント名がうろ覚えだったようで、「『ありがたいライブ』だっけ?」とか言っていた。
正解は「たすかるライブ」。
どっちでもいいけど、どんなライブやねん。
別に、チケット代が安かったわけでもないし(前売2000円)。
●2019.11.11(日)
対バン@SHIBUYA TAKE OFF 7。
11月11日ということで、会場そばの薬局でポッキーを買ってきたが、さすがに特典会でメンバーに餌付けするわけにはいかず。
●2019.11.13(水)
対バン@SHIBUYA DESEO。
俺が清春のグッズ(Tシャツ)を着ていたら、北沢羽雨さんが清春=黒夢のヴォーカルだと気付いてくれ、テンションアップ。
勢いで宿題チェキを撮ってしまった。
彼女の世代的に、黒夢のことを知っているほうが不思議なのだが、彼女と黒夢は「名古屋」というキーワードで繋がっていたらしい。
●2019.11.16(土)
対バン@神田明神文化交流館 EDOCCO STUDIO。
俺は10月23日以降、とあるTwitterアカウントでLoveLinkが出演したイベント名や会場、セットリストを記録していたのだが、とうとう星川汐音さんにバレた。
そのアカウントは今、このブログを書く際にも役立っている。
●2019.11.17(日)
対バン(姫フェス) → Mystear単独公演オープニングアクト@新宿RUIDO K4。
LoveLinkの2ndワンマンでMystearがオープニングアクトだったんだから、逆パターンもあり得るだろうと予想していたら、その通りになった。
LoveLinkメンバーが自己紹介でコール&レスポンスを導入したのは、この日だったかな。
そしてMystearは、活動休止前の最初で最後のワンマン。
『ドキドキセンセーション』という新たな武器が増えたばかりで、名古屋遠征の感触もよかっただけに惜しまれる。
そういう経緯がプラスに働いたのか、「ここでやり切るんだ」という強いエネルギーに満ち溢れた、痛快なライブだった。
本編の前にときめき♡宣伝部の『恋のシェイプアップ♡』でウォーミングアップしたり、AKB48の『桜の木になろう』〜『前しか向かねえ』でエモさを演出したり、アンコールでまさかの新衣装がお披露目されたり、どさくさに紛れて運営さんや宮崎あみささんがリフトで上がったり。
ハイライトが目まぐるしく訪れ、「この熱さはLoveLinkの現場にはないな」と嫉妬した。
以下、俺が当時のメンバーに対して思っていたこと。
暁月まりんさんはスタイル抜群で歌声の抜けもよく、有無を言わさず観客を惹きつけるようなオーラを放っていた。
小咲かんなさんは癒し系だけど、舞台では小柄な身体が一回り大きく見えるほど躍動的で、ギャップがたまらない。
七瀬みゆうさんは俺と同じ埼玉出身者ということで親近感が湧き、ワンマンの手売りチケットは彼女から購入した。
星ノ守みくさんは日本語が通じるし、聞き上手だし、みんなに「あたおか」呼ばわりされていたのが腑に落ちない。
10月に脱退してしまった乙川うるさんはビジュアルが超絶タイプだったのに、上手く伝えられなかったのが心残り。
推しメンだった平山かりんさんからは「大人の色気がある」などと褒めてもらえ、お世辞だとしても嬉しかったな。
●2019.11.18(月)
FINDER JAPAN TV公開収録@WALLOP放送局。
トークバラエティ番組に生出演するというので、観覧に行った。
しかし、まとめ役を引き受けてくれそうな桜井侑さんが、こういうときに限って所用(?)で欠席。
未成年メンバー3人だけでは放送事故必至だろうとヒヤヒヤしていたが、意外にも失言はなく、むしろ興味深い話が聞けた。
ライブでは100%生歌だとか、『フレフレ!マイフレンド』は"沸き曲"だとか、そういった暗黙の共通認識が、メンバー自身の言葉で整理されていく感じ。
なお、番組後は、物販がない代わりに握手会が開かれた。
ランチェキのアタリで"手つなぎチェキ"みたいなものはあったが、シンプルな握手というのは何気にレアだったのではないか。
●2019.11.19(火)
対バン@COSMIC LAB。
暁月まりんさんがチェキ撮影の手伝いに来ており、彼女とも、Mystearと一緒のレギュレーションでチェキを撮ることができた。
●2019.11.22(金)
対バン@Glad。
髪を切りに行ったら失敗したそうで、北沢羽雨さんが落ち込んでいた。
この日はショートヘアのまま出演していたが、彼女は次第に、ロングのウィッグを被ることが増えていく。
●2019.11.24(日)
対バン@STUDIO COAST、アイドル甲子園。
LoveLinkに割り当てられていたのは、7月のアイドル甲子園のとき同様、野外のプールサイドステージ。
星川汐音さん&宮崎あみささんにとっては約1か月ぶり、桜井侑さん&北沢羽雨さんにとっては初となる、旧衣装でのライブとなった。
新メンバーの2人も違和感なく着こなしていたので、特典会では、ピンのチェキを引きで撮ってもらうことに。
桜井侑さんはこの日、STUDIO COASTのメインステージへの憧れを口にしていた。
時は流れ2021年1月5日、星川汐音さん&宮崎あみささんは、Mystear新体制の一員としてメインステージを踏んでいる(イレギュラーな形だったけど)。
この3人には、LoveLinkで果たせなかったことを次々と成し遂げてほしい。
●2019.11.26(火)
対バン@SHIBUYA TAKE OFF 7。
宮崎あみささんとのチェキに「わたしより長い」と書かれた。
俺の髪の話である。
11月16日の時点で「アイドル甲子園までに切れ」と言われていたのに、ガン無視していたのだ(その後、年末まで切らなかった)。
●2019.11.28(水)
対バン@池袋SOUND PEACE。
仕事で遅刻し、1曲目か2曲目の途中で滑り込んだような。
セットリスト記録用のTwitterはこの日も欠かさず更新されているから、ヤスさんに「1曲目なんでした?」と確認を取ったのだろう。
●まとめ
チェキを見返して、メンバーとの会話内容を断片的に思い出すことはできても、ライブ1本1本の印象は薄いのが正直なところ。
逆に言うと、パフォーマンスの平均点は着実に高くなっていて、大盛り上がりする日もなければ、壊滅的にダメな日もなかった。
全通を続けたって、メンバーを甘やかすだけなんじゃないか?
そんな自意識過剰に陥ってしまうくらい、LoveLinkは俺の生活の一部になっていたのだ。
星川汐音さんはライブがない日、某カフェにしばしば出勤していたので、この11月は7日連続で会ったこともある。
桜井侑さんも、オリジナルアバター制作権を獲得するためのSHOWROOMイベントに出ていたから、毎日のようにその顔と声を見聞きしていた。
俺はこの時期に"ゆきてゃん一派"としての基礎を固めたといえる。
まぁ、今ほどおちゃらけたコメントをすることはなかったが。
●本日の1曲:黒夢『後遺症-aftereffect-』
歌詞を覚えずにライブに臨んで、音源通りに歌わないミュージシャンは少数派だろうけど、それでも観客を熱狂させることはできる。
俺が応援していたアイドルグループには、端正な顔立ちとは裏腹に下ネタ大好きだったり、SHOWROOM配信中に酒を飲んだりするメンバーがいた。
彼女たちも、アイドル的には少数派だったと思うが、そこに俺はロックを感じていたのかもしれない。