●2019.10.21（月）
前日のLoveLink 2ndワンマンの余韻を引きずりながら労働。
余韻といえば聞こえはいいかもしれないが、末永香乃さん卒業後のLoveLinkとどう付き合うべきか、複雑な心境だった。
●2019.10.23（水）
対バン＠SHIBUYA DESEO。
いよいよ新生LoveLinkが本格始動した。
『ジャンピング』以外の既存曲はこのメンバーで初披露だし、最大の関心事は歌割りの変化。
1曲目の『ときめけ⁂ミライ』からして、いきなり新メンバーの小夜こはくさんが歌い始めたのはサプライズだった。
その後は『LoveLink!』→『ジャンピング』→『フレフレ！マイフレンド』と続いたが、メンバーもファンも探り探り感が強く、ライブとしての満足度は低め。
特典会では「今まで楽しかったです」と、星川汐音さんにひどい冗談をぶつけてしまった。
俺は俺で、「来ると思わなかった」と宮崎あみささんに煽られたけど。
残る2人の新メンバーだが、桜井侑さんにとっても、この日は不完全燃焼だったのだろう。
チェキを撮ったあとライブの感想を聞かれ、俺がなんて答えたかは覚えていないものの、彼女が「怒ってください」と申し出てきたことは忘れられない。
「香乃ちゃんの歌い方を参考にしている」みたいなことも言っていたし、マジメで向上心がある人なんだな、というのが第一印象だった。
北沢羽雨さんは「●●はバレないように、●●●●もバレないように」と、伏せ字にしなければ書けないようなことを語っていた記憶がある。
あと、チェキへの落書きで、緑と青の2本のペンを使い分ける器用さも見せていた（交流時間は確実にオーバーしていただろうけど）。
●2019.10.27（日）
対バン＠新宿レッドノーズ。
記念すべき群馬初進出となる、ラーメン二郎 前橋千代田町店のオープン日だったのに、どうして俺はLoveLinkを優先したのか。
俺は基本的に、全メンバーと1枚ずつチェキを撮っていたから、新メンバーと話すのは10月20日、23日に次いで3回目。
小夜こはくさんは23日のチェキに「2かいめ！」と書いていたので、 この日は「3かいめ！」になるのかと思いきや、日付と俺の名前しか書かれなかった。
●2019.10.30（水）
対バン＠Glad。
SHIBUYAアルティメットハロウィン2019ということで、LoveLinkは幼稚園児コスプレ。
『LoveLink!』の曲中に、桜井侑さんがハイチュウを手渡ししてくれた（しかも1粒だけではなく、12粒入りの未開封パッケージ）。
北沢羽雨さんもメッセージカードとともに、ラッピングしたお菓子を特典会で配っていたっけ。
小夜こはくさんからはミルキーをもらった。
●2019.10.31（木）
2日連続となるSHIBUYAアルティメットハロウィン2019。
ハロウィン当日の渋谷なんて近付きたくなかったが、マークシティを通れば、混雑を回避しながらライブハウス地帯まで到達できるというライフハック。
それはさておき、この日のLoveLinkはメイドコスプレ。
他の4人はモノトーンだったが、桜井侑さんだけはパステルカラーで、担当カラーのピンクを取り入れていた。
北沢羽雨さんのドールメイク（？）、ロングスカート、丸メガネのトリプルコンボも素敵だったな。
●2019.11.03（日）
LoveLinkの現場がなかったので、Mystearの名古屋遠征へ。
1現場目の伏見ライオンシアターでは、前々日に初披露されたばかりの新曲『ドキドキセンセーション』を聴くことができた。
それからオフ会を挟み、2現場目のX-HALLで行われたライブは、メンバーとファンの熱量が一体となったベストアクト。
これを体感できなかったMystearファンは損してる。
夜はかずぴコのんさんの運転で岐阜タンメンを食べに行き、そのままご自宅に泊めていただいた。
岐阜タンメンを味わったことのない人間も損してる。
●2019.11.04（日）
LoveLinkの出番は夕方だったので、名古屋から高速バスでゆっくり移動。
なぜか小夜こはくさんが特典会に出てこなかったり、帰りにヤスさんと一軒め酒場で飲んでいたらMystearの活動休止が発表されたりと、ワールドカオスな一日だった。
●まとめ
小夜こはくさんは結局、体調不良を理由に脱退し、早くも新生LoveLinkは前途多難に。
彼女とは5回しか会えなかったわけだが、「今日は音程を気にしないで大きく歌うようにした」と話すなど、試行錯誤する様子が伝わってきていただけに残念だった。
●本日の1曲：オメでたい頭でなにより『推しごとメモリアル』
桜井侑さんが俺にオススメしてくれた曲。
この記事を書いている今日は2021年1月6日、「遅ればせながらあけましてオメでとうございます」ということにしておく。
